のマークがついている検査は、妊娠しているもしくは妊娠の可能性がある方はご受診いただくことができません。
検査項目 | 検査内容 | 費用(税別) |
FDG-PET | ごく微量の放射性物質(FDG)を用いて全身の糖代謝を画像化します。全身(頚部~骨盤)のがんの早期発見を目的とした検査方法です。(人間ドックとは別日での検査となります。) | 95,000円 |
のマークがついている検査は、妊娠しているもしくは妊娠の可能性がある方はご受診いただくことができません。
検査項目 | 検査内容 | 費用(税別) |
大腸CT(CTコロノグラフィ) | 内視鏡を使用せず大腸全体を調べられる検査です。内視鏡検査に比べ負担の少ない検査です。(人間ドックとは別日での検査となります。) | 30,000円 |
検査前日に検査食と下剤を服用していただく必要がございます。人間ドック受診日に検査食と下剤をお渡しし、服用方法などのご説明をさせていただきます。
【子宮頸がんについて】
20歳代後半から40歳代と、70歳以降に発症のピークがあります。
近年若年層で急増しており、定期的な検診が勧められています。
【子宮頸がんの危険因子】
ほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の持続感染。
子宮頸部細胞診とHPV検査を定期的に受けることで、ほとんどの子宮頸がんは防げるといわれています。
のマークがついている検査は、妊娠しているもしくは妊娠の可能性がある方はご受診いただくことができません。
検査項目 | 検査内容 | 費用(税別) |
ヒトパピローマウイルス(HPV)検査 ≪この検査は子宮頸部細胞診と同時に行います≫ | 子宮頸がんの99%以上はHPV(ヒトパピローマウイルス)の持続感染が原因です。通常はHPVに感染したとしても、1~2年以内に自然にウ イルスは消えると言われていますが、ウイルスの中でもHPV16型と18型の持続感染は、子宮頸がんへの進行速度が早く、また日本での子宮頸がんの60%以上は16型および18型が原因です。当クリニックでは平成25年11月より、進行の早いHPV16型、HPV18型、およびその他12種類 のウイルスの判定が可能になりました。子宮頸部細胞診とHPV検査を定期的に行うことで、子宮頸がんは防げると言われていますので、30歳以降の女性にお勧めいたします。 | 4,500円 |
肺がんについて:がんで亡くなる方の数の男性1位、女性2位が肺がん。
肺がんの危険因子:喫煙、受動喫煙、アスベスト・コールタール・ヒ素などの曝露環境
のマークがついている検査は、妊娠しているもしくは妊娠の可能性がある方はご受診いただくことができません。
検査項目 | 検査内容 | 費用(税別) |
胸部CT | 320列CTにより0.25mm厚まで薄く、また従来のCTより50%以上被曝量を低減して肺の隅々まで詳細に検査します。 | 16,000円 |
膵臓がんや腎臓がんなどはエコーやCTなどの画像検査のみが発見のきっかけになることが多くみかけられます。
年に一度は腹部臓器(肝臓,胆のう,胆管,膵臓,腎臓,脾臓)のチェックをお勧めします。
のマークがついている検査は、妊娠しているもしくは妊娠の可能性がある方はご受診いただくことができません。
検査項目 | 検査内容 | 費用(税別) |
腹部CT(単純のみ) | 肝臓、胆のう、膵臓、腎臓などの病変発見に有用な検査です。腹部超音波検査で見にくい膵臓、腎臓などの病変検出に優れます。 | 16,000円 |
内臓脂肪型肥満,高血糖,高血圧,脂質異常,喫煙などが複数重なることで、動脈硬化をひき起こし、心臓病や脳卒中などの危険性が急激に高まります。動脈硬化をご心配の方は、内臓脂肪断面積とともに、血管の硬さや頚動脈プラークなどを確認しておきましょう。
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検査項目 | 検査内容 | 費用(税別) |
内臓脂肪CT | 生活習慣病の原因となる内臓脂肪の断面積を測定します。内臓脂肪を確認し、生活習慣の改善に役立ててください。 | 5,000円 (上腹部CTに追加の場合は+1,500円) |